■10月31日
買い物してたら、明らかに連れの人に呼びかけていたとわかっていたのに、反射的にナチュラルな返答をしてしまいました(笑)
私もその人も、あらまぁ と笑いあって和やかな空気のままお別れして。 平和だなぁ、と感じた午後。
今夜はハロウィン トップの絵も今夜までかしら、でももうちょっと飾ってよかな。
また小学校へのイラストの仕事が入ったので新しいトップ絵を描くのは先になるしね。
新しい精霊たちも描きたいし、ローゼン絵リペイントも全ドール達成したいし、やりたいことがいっぱいぢゃ。




■10月27日
 ロンドニアン・ゴシックス
ニンテンドーDSで少し前に出たソフト。ゴスロリのお姉さんになって迷宮を進むが、敵モンスターに触れたら一発でアウト
様々なドレスの特殊能力で危機を回避しつつ、ポアダムンというモンスターの力の源の装置を破壊するとその階層の敵は弱体化
そうなると今度はこちらが無敵になり、なんと敵をゲシゲシ踏みつけて倒す(笑)
そうして手に入れたアイテムを元にまた新たなドレスを作り、攻略を楽にしていくというもの。
なんだかちょっと昔のゲーム風が漂うあたりが素敵。ドレスのデザインも幅広く、能力もわけの分からないものから絵にあるバズーカ能力まで、遊び心たくさん(笑)
そして操作感もルールもシンプルで無駄が無くて面白い。人を選ぶゲームだけど、この雰囲気に惹かれる人はけっこう楽しめると思う。

さて、トップ絵を先日の伝言絵のキャライラストに更新。
ハロウィンにむけてのイラストようやく完成、すっかりちゅーしちゃってます。




■10月22日 FScがちょっとお気に入り
ハロウィン的なものを色々探していて見つけた『Nightmares & FairyTales』という海外からの漫画があって、その作画担当をしていたFSc(フー・スウィ・チン)という人の絵が好み。というかちょい昔の自分の画風に似ていて親近感が。
可愛い絵柄ですが漫画の内容はダークで時に残酷グロ描写多少あり。不思議な人形アナベルが何百年にも渡って見てきた、かつての自分の持ち主の奇妙な人生を、今の持ち主の少女・グゥエンに語る。という形で話は進んでいきます。
普通の人間社会が舞台の話はさほど印象に残らないものの、たまにある童話のパロディは絵もいきいきとしていてとてもイイ。
最後の方に収録されてる美女と野獣のパロが野獣が実は女性で、最後は結ばれめでたしな百合話になっていて素敵w
ただ少々和訳が直訳過ぎて違和感も。本来の洋書版(1,2巻に分かれてますが)もあるので英文で雰囲気に浸るもよしw
伝言絵はそんなこの漫画の絵を意識してみたオリジナル。ていうかこういう絵も時々描いてるのよねぇ。


■10月18日 昨日予告して、今日更新(笑)
少しだけサイトのトップページ近辺を整理するかも〜 と、昨日ここで書いていましたが
今日暇が出来たので急遽、突発的にやってしまいました。今までは日記や新作は下までいちいちスクロールしないと
見えなかったし更新されてるか分かりづらかったですが、今回のでトップから『妖精便り』を即クリックでこちらに飛べるので見やすくなったかな?
これからは新作絵が更新されたら『妖精便り』に NEW の文字をつけておくので確認もしやすいかも。
ついでにトップページだけですがハロウィンぽいデザインにしてみました。伝言絵はそれにちなんでハロウィン仮装。



■10月17日
といっても大幅に変更するわけではなく、現在のこのページは題字やトップ絵の下にこの伝言板や新作絵の紹介コーナーがありますが、
その並びだと、ここへ来てもパッと見では伝言も更新されてるのか一目では分かりにくいかな〜?とか
いちいち下へスクロールして見るのも相手は面倒かな?と思いまして。
よくあるENTERページをつくってそこに題字やトプ絵を置いて、このページはその次(つまり本館)のページにする、という感じで考えてます。
予告する必要があるか分かりませんが、まぁそのうち、そうするかもしれません。
話は変わって、この時期でも日差しが強い地方でしかも最上階に住んでいると、屋根から受けた熱で夜中すごい部屋がうだる〜
夜、外は涼しいけど窓を開けても風が入るとは限らないし、下手をすると冷房かけないと汗が止まらないことも。
うう、秋がちゃんと涼しい気候になってくれる土地まで引っ越したいなぁ。

■ウェブ拍手のお返事
>可愛らしい絵柄と塗りかたの温かみがいいですね ツボです
ありがとうございます〜! 温かい塗りだとよく言われますが、正直自分ではよくわからなかったりします(笑)
でも、本当にそうなら、見てくれる人もあったかい気持ちになる塗り方が出来ますようにと、描いています。
ひっそりやっている美術館(サイト)ですが、それでも続けていると偶然ココを見つけて立ち寄ってくれて
一言残していってくれる方もいて、励みになりますねぇ♪


■10月14日 私の好きなゲームその4 『ぷよぷよのアルルとカーバンクル』
『パズル=テトリスのような無機質さ』というイメージを個性的過ぎるキャラ群と『ぷよ』の存在で見事に良い方向にぶち壊してくれた一品。
昔は絵が下手で、アルルが思うように描けず必死で練習したもので。 通モード・パキスタ戦で明かされる謎・・・、うむ、ぱんつは白だったか(笑)
最近はフィーバーとなり、デザインも一新されましたが、なんでも今風にすればいいかというとそうでもなく
ある程度完成されちゃったデザインというのもあるんですよねぇ。というわけで私はコンパイル時代の魔導キャラが好きですわw
SFC版の通の方が読み込み時間も無くボイス(さすがに会話シーンはボイスなし)も、しっくりくるのでそっちをオススメ
当時、近所では私がぷよ最強で、かなりのハンデをつけないと誰も相手にならず。まともに勝負してくれる人が数少なくて寂しかった…(笑)

まぁさすがに大会優勝者とかにはまともに勝てないとは思いますけどね。


■10月11日 といっても絵の内容は7日のことなんですが。
最近はバイトでいろいろあってゆっくり更新する暇がありませんでした。だいぶ落ち着いたので久々に伝言板更新w
ローゼンメイデン絵リペイントも止まったままでしたが作業再開〜。今は金糸雀を作業中。
さて、忙しかった分、のんびりした出来事をここでは書きたいと思います。
絵を見ての通り、先週は実家に帰ってお団子たべつつお月見に興じてきました♪
なぜかこの夜は子どもらが集団で近所を練り歩き、近所の家々からお菓子や果物をもらって歩く風習があります。
7日と31日では日がずれてますが、私はなんとなく日本版ハロウィンなイメージを持っています。
みんな仮装して歩いてくれたら楽しいんだけどなぁ。


■10月5日 PSソフト、デュープリズムよりミント&ルゥ
太古の魔道師たちが残したマジックアイテム、そしてそれを守る数々の遺跡。
そのアイテムを手にしたものは失われた太古の強大な魔力を手にする、いつしかそれらは『遺産』と呼ばれ、
多くの人々がそれらを求め、研究や旅を始めるのだった。

そんな世界を舞台に、悲しき過去を背負い愛しい人を取り戻すため旅するルゥ
王女でありながら度の過ぎた我侭で王位剥奪、ならば遺産を手にし世界を征服してやろうという滅茶苦茶娘・ミント
この二人が出会うカローナの町で、一つの遺産をめぐり大きな物語が動く。
どちらを操作キャラにするかで中盤から物語が大きく変わる2つのストーリーはどちらも魅力的、心打つ名セリフもたくさん!
難易度は中程度だし10時間ほどで1キャラ終わるもののその密度の濃さは半端じゃありません。
本当にドラマに感動、笑撃に感動w ミント編のハチャメチャ爽快感はたまらない! ホットなソウルでプレイしてくれ!!!(ロッド談)

最近はのんびりとストパニをプレイ中〜、アニメは最後に本来の静馬様らしい表情を見れて良かったけど
玉青ちゃんがあまりにも一人背負いすぎてないか?せめてゲーム中では幸せになっておくれー

■ウェブ拍手の返事
>小学校で配られたってすごいですね。でもあろあさんの作品は子供の情操教育にとっても良さそうです(笑)。
これですね、実は以前お世話になった先生から、配布用プリントに何か添えたい、という風に頼まれてやってみました。
確かに毒は少ないし平和な話ばかりだから教育にいいかも、さり気無く百合も刷り込んで、理解ある子どもを育もうかしら?(笑)



■10月2日 NINTENDO64 『ワンダープロジェクトJ2』
私は64をこのためだけに買いました。前作は未プレイですが一つの話として成り立ってるので大丈夫。
ジョゼットという機会人間の娘に色々常識的なことを教え、協力したり、けんかとかもしたりして日々を過ごし
第2部では彼女は秘められた運命に立ち向かう、プレイヤーや自分の周囲の人々から得た心を武器に…。

ジョゼットはとにかくこちらに色々な話題を振ります。あなたはどんな人? この道具はこういう使い方でいいの? あの人どう思う?…
こちらから彼女に出来る意思表示は否定・肯定・無視の3つ、鳥型ロボ・バードがジョゼットにその意思を伝えます。
それに対しまたジョゼットは自分で考えたリアクションや返答をし会話は続いたり、気分を損ねれば中断したり…
そのやりとりが面白い、リアルに彼女の存在が伝わる。そしてストーリーはとても道徳的なものもあってバカに出来ない。

惜しむらくは彼女が『恋』という感情を知るイベント。ゲーム内のとある男性キャラに惚れてしまうのが納得いかない!!
ジョゼットは『わが娘』っていうよりもっと友人に近い感じなのでプレイヤーに対して恋する方が嬉しかった(世界が違いますけど)。
それにせっかく愛情もって接してただけに多少ショックでもあります(笑)
あと、プレイヤーは男か女か?というのも教えてあげられるので、女であるという上で、こちらに恋をしてくれたら百合的にも嬉しいのに。
そこまで突っ込んだことは当時出来なかったのかも知れないし、そのためにこんなイベントになったのでしょうけどね。

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