(ストーリー)
とある休日の昼下がり、道端に止まったやけに賑やかな車が一台
もうこの街ではおなじみ、仲良し7人娘のどれみちゃん達です。
魔法で勝手に安全運転をしてくれる車に乗って、今日はいつもより遠くのお店までお買い物。
あいこ『さて、はづきちゃんらが夕飯の買い物言ってる間、なんか飲んで一息いれよか?』
どれみ『さんせーい、全員分…袋もあるし、二人くらいで買いに行けば十分かな?』
おんぷ&ももこ『それなら私達が行って来るね!』
そして数分後、二人はみんなの分の飲み物を抱えて戻ってきました
ももこ『はい、お待たせ』
ハナ『わーい、ありがと、ももー。 わ! あっちち!』
どれみ『ほらほら気をつけなきゃ』
おんぷ『あら、いけるわね、コレ ・・・ももちゃんのオススメのものって本当に美味しいわよねー』
ももこ『でしょー? 絶対おんぷちゃん気に入ると思ったんだぁ♪』
おんぷ『…ふふっ、ももちゃんの笑顔、あったかぁ〜い、幸せかも♪』
ももこ『おんぷちゃん…♪』
ハナ『二人はいつも一緒に楽しそうだねー』
あいこ『おーおー、やっとんなぁ。旅に出ても戻ってきても相変わらずやなぁ』
どれみ『ほんとにもう、お熱いことで』
ハナ『でも時々ママとあいこもあんなだよね?』
二人『あ、あのその……』
はづき『寒くなったし、今夜は特製シチューに…ステーキもいいかもね、どれみちゃん喜ぶでしょうねー』
ぽっぷ『うわーい、私、はづきちゃんの特製シチュー大好き!』
はづき『あらあら、信号青でも走っちゃ危ないわよ』
ぽっぷ『はーい…あれ? みんなの顔見てよ』
はづき『あら、みんなの顔信号は真っ赤だわ』
ぽっぷ『まぁなんか予想はつくけどね…』
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