2006.2.11
『水面をはねるミュミュ』


散歩に出いていたある夜、月明かりのさす綺麗な湖で水面の月が揺らいだ
すると歓喜の声とともに一人の精霊があらわれた
水中からというよりは、その水面の月からそのまま現れたかのように
彼女はひたすら喜びはねていた
その声はきっと何かを成し遂げたのだろう
これはその瞬間をスケッチした一枚だ。





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